ホテルの歴史

人の想いが紡ぐ、真情の物語

当ホテルは創業から81年という歳月のなかで、時間では測ることのできない、大切な想いを育んできました。訪れる方々すべての心に、かけがえのない場所として記憶していただけるように。
おかえりなさいませ - 雲仙観光ホテルがここにある理由。
いってらっしゃいませ - 雲仙観光ホテルがこれからもここにある理由。
私たちはこの先も、過去と未来に繋がる日々を慈しみ、
その想いを守り続けていきます。

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1932年~ 風光明媚な温泉地・雲仙に誕生した雲仙観光ホテル

日本初の国立公園に指定された雲仙は、古くから外国人避暑地として親しまれてきました。
昭和7年、外国人観光客誘致の国策として日本各地に外国人向けのホテルが建設されることになり、良質な温泉に恵まれ、外国人に愛されたこの地にも洋風スタイルのホテルが建設されることになりました。 それが、雲仙観光ホテルなのです。

建物については、竹中工務店が設計(早良俊夫氏)・施工を担当した第一号ホテルで、その完成に全力を注いだ彼らの熱き思いと高い理想は、今も当ホテルの滞在スタイルの中に現れています。

※創業当時のパンフレットは英語主体 で書かれており、外国人が多かったこと がうかがえる

スイスシャレー様式を取り入れた山小屋風建築

昭和10年10月10日午前10時にオープンした当ホテルは、
スイスシャレー様式を取り入れた山小屋風の建築が印象的。地上3階・地下1階建てで、客船をイメージした館内には、客室61室、メインダイニング、バー、売店、図書館、理容室、会議室、ビリヤード場、硫黄泉浴室男女1室が完備されていました。
今も当時の面影が色濃く残されています。

国立公園に指定された雲仙

東洋美と西洋美が融合した、「世界美」

設立当時、雲仙はもとより長崎県内にもこうした豪華絢爛で近代設備が整った建物はありませんでした。訪れたハンガリー文化使節団メゼイ博士は「雲仙の自然は素晴らしい。南欧チロルの山の美にリビアの海の美を加えたようなものだ。崇高な世界美というものは、東洋的美と西洋的美が一体となったものだと思うが、雲仙でこれを発見することができた。東洋的であり、西洋的であり、しかもなんら不自然さがない」と、当ホテルを称賛したと記されています。

世界美

変わらないという美学を大切に守り続ける

昭和21年になると駐留米軍に接収されて休暇ホテルとして利用されていましたが、昭和25年には接収が解除されて営業再開。同年には国際観光整備法に基づき政府登録ホテルに登録されました(第ホ29号)。変わらないという美学を追い求めて古きを大切にしながら、当ホテルのあるべき姿に戻そうとスタッフ全員が日々注力しています。

※接収解除を求めたパンフレット

昭和初期の豊かな感性を未来へとつないでいく

昭和54年には「建てられた時代を象徴する総合芸術であると共に歴史を伝えるモニュメントである」と、日本建築学会により近代日本の名建築に選ばれました。

平成15年1月31日には「貴重な国民的財産である」とされ、国(文化庁)の登録有形文化財に登録されました(登録有形文化財 第42-0019号)。
また平成19年には、長崎県「まちづくり景観資産」に登録、経済産業省「近代化産業遺産」に認定されました。
当ホテルは、これからも変わらないことの大切さを胸に刻みながら、最高のホスピタリティはもちろんのこと、昭和初期の感性を今に伝えるという使命を全うしていきます。

昭和時代

年表

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